腰痛になる原因とその対策を知ることは大事


腰痛の原因は一体何か

年齢を重ねていくと、腰痛に悩まされる人が少なくありませんが、その原因を理解しておけば腰痛を避けることができるかもしれません。原因の一つは、腰の筋肉が弱くなっていることです。例えば、長時間いすに座っている人は腰痛になりやすいですが、上半身を支えている腰に大きな負担がかかっている可能性があります。上半身を支えるだけのしっかりとした筋肉があれば痛くなりにくいですが、運動不足の場合には上半身を支えるための十分な筋肉が発達しておらず痛みが伴います。

もう一つの原因は、姿勢が悪いことです。長時間いすに座っている場合だけでなく、立っている場合も前のめりになっているとすれば腰に負担がかかってしまうでしょう。前のめりになっている姿勢や猫背の場合には体の重心が前の方に来てしまい背中側の腰の筋肉が常に伸びた状態です。これにより、背中側の腰の筋肉に負担がかかり、腰が痛くなってくるわけです。

腰痛にならないための対策

一度腰痛になってしまうと、なかなか治すのが大変です。お金と時間もかかってしまいます。そこで、これを避けるためには腰痛にならないための対策や、なってしまった時の対策も考えておく必要があります。対策の一つは、常に正しい姿勢で歩くこと、正しい姿勢で座ることです。いすに座る場合は、可能な限り深く座り少し胸を張ります。そして肩の力を抜けば腰に負担はかかりません。歩いているときには、少し胸を張って歩くと体の重心が前に来なくなるでしょう。

後は、腰の筋肉をつけることが重要です。きついトレーニングをする必要はありませんが、正しい姿勢でウォーキングをするだけで腰の筋肉を使いますので腰痛を避けることが可能です。

腰痛を注射で治すことは最近まで主流ではありませんでしたが、研究が進められており、実用化され始めています。将来は腰痛やヘルニアが注射で治るようになりそうです。